エクステリア

間伐の手引き|森の健康を守るために必要な作業

婦人

庭の雑草を取り除く

日本は植物が育つのに適した環境であり、夏になるとさまざまな草花が成長します。しかし管理されていない草花は雑草でしかなく除草する必要があります。除草にも草刈りと草取りがありますが、草取りの方が仕上がりもよく除草効果も長く得ることができます。

芝生

庭のお手入れ

庭の状態をメンテナンス企業に確認してもらいましょう。最近では、人工芝の品質が上がってきていますので人工芝への張替えがおすすめです。メンテナンスをしてくれる企業に人工芝について問い合わせてみてください。

切り株

邪魔になった木の処分方法

個人住宅の庭に生えている木が何らかの理由で邪魔になった場合は、法律に従って適切に伐採しなければなりません。植木屋や造園業者といった専門業者に伐採を依頼すれば、どんなに大きな木でも処分してくれます。そのような専門業者は受け口と追い口・伐採方向などの点を考慮し、安全に配慮した作業手順に徹しているのです。

間引き作業の一種

チェーンソーを持つ人

木により方法は異なる

間伐は、針葉樹や広葉樹といった木の種類によりやり方が異なります。植栽したときの密度が高ければ高いほど、間伐の必要性は高まります。木同士が密集していると、日当たりが悪くなり良い木が育ちにくくなるためです。針葉樹は、杉や檜といったまっすぐ育つ木が多いという特徴があります。植栽の密度は比較的高めのため、間伐の頻度も高くなります。広葉樹は、植栽の密度は高めなのですが、劣木は自然に淘汰されるという特徴があります。そのため、比較的間伐の必要性は低いという特徴もあります。間伐は手間がかかる仕事ですが、良質な材木を得るためには欠かせない仕事です。間伐が多いほど良質な材木が得られますが、その分単価も上がる傾向にあります。

森林の状態を良好に保つ

間伐の目的は、森林の状態を良好に保ち、良質な材木を育てることです。伐採しないでおくと、木が完全に日差しを遮ってしまい、様々な植物の成長が阻害されます。木自身も、頭頂部にしか日が当たらなくなってしまうため、ひょろひょろと細長くのびた強度の弱い木になってしまいます。森林の状態を適正に保つためにも、しっかりと身の詰まった良質な材木を育てるためにも間伐は欠かせません。また、ある程度の期間がたってからの伐採は、間引き以外にも、収穫という側面もあります。ある程度期間がたった材木は、実用に耐えうるくらいには成長しており、出荷することが可能となります。初期に間引きした材木は材木としての利用は難しいですが、中期以降は材木として利用できます。

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